指先の感触にうっとり
紙フェチです。
思い返せば子どもの頃から千代紙だのシールだの
紙ものの収集に没頭し、今も珍しい紙は貴重に保存する。
本屋では必ず表紙を開き、本文を開き、
表紙と中ページの感触を楽しむ。
感触も加点されて購入した本は、読みながらうっとり。
一ページ、一ページを大事にめくる。
最近では三浦しをん氏の「舟を編む」が
感触もデザインもうっとりの一冊だった。
どこかで見覚えあると思いきや、エンの20周年の年賀状が
まさに紺地に銀箔を押したものだった。
だけど、印刷費もコンパクトに抑える今、
セールスプロモーションツールとしての紙はコート紙に限られる。
お客さんの指示でコート、コート、今日もコート……空しい。
ソフトバンクの孫正義氏は
紙(コピー用紙)使用禁止を言い渡した。
「社で紙を使うものは人間じゃない」と。
子どもたちが社会人になる頃には
筆記具も不要になるだろう。
漢字もPCが教えてくれるだろう。
今、がんばって漢字検定に挑戦している子どもが多いのだが……空しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)





最近のコメント